三好美覚の理科の授業(水の電気分解)
中学理科2年
水の電気分解を、ペットボトルとステンレス製クギで自作した装置で行いました。
0.5%水酸化ナトリウム水溶液を使用しました。
ペットボトルで電気分解のホームページを参考にしました。H管では一般には5%水酸化ナトリウム水溶液を使用しますが、電極間の距離が近いので1/10の濃さで電気分解が可能でした。
2 陽極(+極)にでてきた気体は、線香の火で確認した結果、酸素でした。
3 陰極(−極)にでてきた気体は、マッチの火で確認した結果、水素でした。
4 酸素と水素の体積比は2:1でした。
※ 平成26年、4年ぶりに現場で授業開始。この実験装置を改良しました。